ゴールデンなきむ旅(前編)

きむです。
みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしですか？
ドカンと海外に高飛びしてる方や、逆にこの時期こそお仕事の方、子育てに追われてる方もいるんでしょうか…お疲れ様です。

さて、いくみの書いた日記の通り今年も旅に出ています。

その前編は4/24〜5/2の青森県弘前市のお話。

こ存じの方もいらっしゃると思いますが、Facebookで人気になり、三才ブックスから書籍にもなった「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」の一つに紹介されている弘前城公園の桜。

その弘前城公園の桜ですが、今年はこれまで20年来訪れている中でも最高の桜でした。

開花が桜まつりの開始4/23に合ったのも7年振り…

昨年は開花が4/28と遅れた上、満開まで10日近くかかり、史上最悪な桜(弘前市民談)だっただけに、見事リベンジになったんではないでしょうか…

開花から満開の27日までわずか4日と息つく暇もない展開…


しかもお堀の工事のため、お堀の水面に映るお城は今年以降10年以上見納めとあってすごい人出でした。

しかも岩木山が桜の時期に連続7日頂上まで見えたのは自分の知る限り初。

いろいろ考えてみると、この好条件で見ることができたのは、本当に「死ぬまでに」最後だったかもしれません。

花の命は短く…満開と同時に花吹雪が散り始め、堀が一面ピンクに染まる見事な「花筏(いかだ)」が今日5/2はあちこちに出来ていて、桜の季節も終わりつつあります。

後編につづく