SSブログ

ぶち抜かれたTシャツの君へ [2017-18準備中]


もしかすると、
暗い未来を浮かべて、孤独にいるかもしれない夏の夜。

忘れることできない苦しみに押し潰されそうになっているかもしれない朝。

きっと、絶望の果てに暮れそうになっている黄昏時。

思い出してほしい。
あなたの青春を。
ただ、笑いあったあどけない日々を。

無くしたものはたくさんあるかもしれないけれど、
みんなの笑顔は消えない記憶。

生きて、生きて。
それだけが、あの頃に戻れる道だから。

空の星はきっとあなたを見ていてくれるから。
コメント(0) 
共通テーマ:moblog

コメント 0

コメントの受付は締め切りました
田園風景の中を束の間の涼 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。