手湯。

半日は別府。

あいにくの天候ですが、温泉巡り。
千と千尋の神隠し の風呂屋さんみたいなところに到着して、テンションアップで、いざ。
初 砂湯。
どっしりと身体に乗っかる砂のおかげで、肩凝りや疲れは吹っ飛んださ！

さっぱりしたところで、腹ごしらえをして、再び南下の旅。

大分、久留米、そして、鹿児島へ向かってます。

久留米への列車、ゆふいんの森4号。
あたたかい九州ならではの、一足早い春の景色を眺めながらの有意義な時間でした。
ゆっくりとしたスピードで、森の中をず―――っと抜けて行く、レトロな外国映画のワンシーンのような。
ゆふいんの森 と名を付けた意味がよく分かる列車でした★

あと1時間半もすれば、最後の県。鹿児島。
嬉しいような、寂しいような。

明日は雨やむといいな―